Profile

Voice Coordinator
日野 夏子(ひの なつこ)

東京都生まれ。
国立音楽大学 声楽学科 卒業。

声楽を伯田博子氏、橋爪雅子氏、ピアノを宮島純子氏に師事。
卒業後はイタリアオペラ・フランスオペラをはじめ、イタリア・フランス・日本歌曲など
意欲的に取り組み、約10年間、年に一度のリサイタルを開催。

​20代の頃から司会業をスタートし、グランドハイアット東京では2003年オープン時より
専属司会者として約10年間、新郎新婦を接客。
その後もウェスティンホテル東京をはじめ、都内ホテルにて、トータル18年間で約2000組の幸せなカップルのお手伝いに携わる。

教員職員専修免許状 中・高校【音楽】
東京アナウンスアカデミー 司会者養成コース
ビジヴォ 認定ボイストレーナー

 

幼い頃から人前で歌うことが大好きだった私は、幼稚園にも1番に行ってピアノを弾いているような子供でした。
その頃習っていた先生は、今思えばものすごくスパルタで、週1回のレッスンでは泣きながら通っていた記憶があります。
千葉県で音大進学トップクラスの高校に進学後、あまりのレベルの高さにビックリ!
小・中学校では校歌の伴奏を弾いたり、人前で演奏することも度々あり、チヤホヤされてたところから、どれだけ一生懸命やって『普通に弾けるレベル』まで落とされ、一気にやる気をなくす日々・・・
ピアノ科でも、副科の歌の試験は必須だったので、歌を学び始めたところ『蚊の鳴くような小さな声だね』と言われ、またまた落ち込む毎日・・・
ただ、歌の魅力に引き込まれ、もともと喉が強かったこともあり、無事学校推薦で音大に進学しました。

また、かつての私は、極度のあがり症で、しかも、よく風邪をひいているの?と言われるような鼻声がコンプレックス。
音を出してしまったらもう消せない・・・という緊張感の中、場数を踏み続け、大学卒業後も10年間、毎年演奏活動をしておりました。
しかし、この克服したと思っていたあがり症は、司会業を始めて10年ほど経った頃に、突然おそってきたのです。
緊張して呼吸が浅くなり、それを気にすると余計に声が震える・・・致命的ですね。
そんな時、改めて腹式呼吸を見直したら、案外ラクに治ったのです。
やっぱり基本はここなんだ・・・と。
そんな私も、今では発声法の講師として活動しております。

よく人は『自分らしく話してごらん』と言いますが、これは単なる気やすめです。
緊張をほぐすコツや、人の心に響く話し方をする方法は、きちんと正しいトレーニング、やり方があるのです。
それを知っていると知らないでは、たとえ実力を持っていても100%発揮できません。
毎回、不完全燃焼になり、やり切った感がいつまでたっても得られません。
逆に、声が小さくて悩んでいたり、うまく話せない人でも、正しいトレーニングを積むことで、その話す声や話し方が音符のようにキラキラして、人の心を躍らせることが出来るのです。

この私たちの「声」は、心理学者のメラビアン博士によると、人の第一印象を決める判断基準を次のように示しています。
その人の見た目や表情・仕草である視覚情報からの判断が55%。
そして耳から入ってくる情報、話す人の口調や話の早さ、声のトーンなどの聴覚情報が38%。
実際に話の内容である言語情報はわずか7%しか影響されません。
声がコミュニケーションをとる上で、影響を及ぼす割合が約4割もあるのにも関わらず、多くの人はそれにあまり気づいておりません。
なので今、声の大切さに気づいて、正しいトレーニングさえすれば、周りの人達と大きく差をつけることが出来るのです。
これは、とても大きなチャンスなのです。

自分自身の声なんて、そんなに簡単には変わらないと思っている方が非常に多いのですが、
正しいトレーニングさえ積めば、実は案外簡単に変えることが出来ます。

自分の声を知り、悩みを改善へと導いていく!
声質や苦手な部分を改善することで、自分の声が好きになり、より積極的に人とのコミュニケーションが育めるようになります。

私は昔から聴覚が鋭いため、正しいトレーニング方法で改善した声を、ビジネスシーンや人とのコミュニケーションで活かせるように改善指導してまいります。

自信を持って「自分の声が好き!」と言えるまでお手伝いさせていただきますね。